2011年4月29日 福島第一原発事故、心痛・心労「吐露会」開催

2011年4月29日(祝) 14:00~16:30
中央大学理工学部教室 1209号

福島第一原発事故に関する心痛/心労『吐露会』が開催されました。

日時:2011年4月29日(祭)14:00~16:30
場所:中央大学理工学部教室 1209号室

発起人:菱沼一夫同窓会長(行事委員長)代表幹事:田中晴雄、

当日出席者:菱沼一夫(S39)、天野浩志(S39)、門原健男(S40)、柳下敏男(S41)
        関口英昭(S42)、本間俊三(S44),大野 孝 (S44),田中晴雄(S44),
        飯塚信市(S47),野村孝博(H08管理工学科),
メール参加者:高橋信一郎(S62)、水野千春(H02)

10名の出席者とメール参加者2名により東日本大震災による東電福島第一原発暴走に関する不安、心痛/心労『吐露会』が実施された。

初めに田中代表幹事および菱沼会長により、

①40年余りの東電と政府、学際のとってきた経営と政策について、公開されてきた情報の分析と評価
②事故解析および事故後の処置経過、諸データ、収集した資料に基づいて纏められた諸情報の解析
がプロジェクターを用いて明快に行われ、その後活発な議論と各自の思いを吐露し合い、事故の背景の共有化、各位の心労/心痛の根拠を確認した有意義な会となりました。

 

DSC_0036.JPG

 収集資料を説明する代表幹事


 DSC_0032.JPG

 真剣に議論を交わす出席者達

 
  DSC_0045.JPG

  参加したメンバー